大阪・吹田の司法書士な日々2010年2月12日
こんにちは
今日は、神戸地方法務局伊丹支局の案件が完了しました。
報道によりますと、米国の反捕鯨団体「シー・シェパード」が、南極海で調査捕鯨を行っている日本の船団に妨害活動を行ったようです。
さらにシー・シェパードは、今度は地中海のクロマグロ漁を妨害すると宣言したそうです。
どういう論理で行動しているのでしょうか???
こういう、自らの文化とは異なる文化を認めようとせず排除しようというのは、人間の恥ずべき歴史として認識されているハズですが、アメリカにはそういう歴史はなかったのでしょうか?
クジラもマグロもアメリカ建国以前から日本の食文化であることは言うまでもありません。
繰り返しになりますが、自らの文化とは異なる文化を認めようとせず排除しようという論理が何を意味するのか、過去の人類の歴史を振り返り、そして正気に戻って考えてもらいたいものです。
ではまた