大阪・吹田の司法書士な日々2010年8月18日

こんにちは

今日は、京都地方法務局宇治支局の案件が完了しました。

報道によると、京都府京田辺市興戸の田辺中で今年春以降、人権教育主任の男性教諭(55)が女子生徒に対し、複数回にわたり「死ね」などと発言し、体罰を加えていたことが、17日判明した。

男性教諭は人権意識の向上や福祉などの指導を担当していたそうだが、新学期に入ってから6月末までの間、3年生女子部員にクラブ活動中や放課後に複数回にわたり「死ね」などと発言し、握り拳で額をたたいたり足でけるなどしたそうです。

最近、人間の所業とは思えないような事件が多いですが、人権意識の向上や福祉などの指導を担当していた教諭が未成年女子への暴力・暴言の常習者であるというのは・・・ありえない。まったく。

警察官が泥棒をするようなものでしょう。

まさに、人間の荒廃が止まらない、今の日本を象徴しているような事件ですね。

絶句・・・