大阪・吹田市の司法書士な日々2011年9月15日

こんにちは

今日は、福岡法務局筑紫支局の案件が完了しました。

読売新聞によりますと、約3か月の間に遅刻を49回繰り返したとして、昨年8月、群馬県から減給10%(1か月)の懲戒処分を受けた東部県民局の男性職員(38)が、処分の取り消しや慰謝料140万円などを求める訴訟を前橋地裁に起こしていたそうです。

 訴状によると、男性職員は、懲戒処分で9万円以上が減給となったとし、延べ4時間強の欠勤(遅刻)に対する処分としては相当でなく、違法で無効などと指摘している。

約3か月の間に49回も遅刻しておきながら、クビにならないどころか、その処分が不当であると提訴するとは。。。。。

浮世ばなれしたスゴイ話ですね(苦笑)