大阪・吹田市の司法書士な日々2011年11月24日

こんにちは

今日は、京都地方法務局本局の案件が完了しました。

福岡県弁護士会は22日、同会所属のA弁護士(46)が顧客から預かった約2500万円を返還していないとして、同会の綱紀委員会が調査を始めたと発表した。A弁護士は事実関係を認めているという。

 県弁護士会によると、A弁護士は07年〜09年ごろに請け負った約30件の負債整理事件について問題の解決・処理を怠り、依頼者から預かった約2500万円を着服・流用した可能性があるとしている。A弁護士は県弁護士会に対し「事務所の経費や生活費などに使った」という趣旨の説明をしているという。

毎日新聞より

最近、こういう資格者の横領事件が多いですね。

困ったものです・・・