大阪の司法書士な日々2008年10月6日-10月10日

<10月6日>

こんにちは

今日は、大阪法務局北大阪支局の案件が完了しました。

仕事はどんどん忙しくなってきておりますが、例によって?今年も足を痛めてしまいました。

年中行事ですね(笑)

禁煙成功後、次の課題は決まりのようですが、いつになることやら・・・



<10月7日>

こんにちは

いよいよ世界的な金融不安が本格的になってきました。

世界経済が一気にクラッシュする恐れすらある状況です。

よく政府、マスコミは、「パニックにならないように」という言い方を錦の御旗にして、情報隠しをすることが多いのですが、今回に関してはどうでしょうか。

いろいろな調子のいいことが報道されているうちに、ある日突然、国が破滅していた・・・というのはよくある歴史でしたよね。

さて、どうするのか・・・注目です。



<10月8日>

こんにちは

昨日に続いて、今日も円高、株安が止まらなくなっております。個人投資家の方々は、大損された方々も多いと思われますが、そういう投資的な損得を論じる段階ではなく、これは、もう状況的には世界大恐慌が始まってますね。

各国の当局がコントロール可能であるフリをしてますが、半分くらいはブラフで、半分くらいは願望で、本音は、もう、どこまでどうなるか不明ということなのでしょう。

ま、我々、庶民としては、節約するくらいしか打つ手はないですが、火事場泥棒的な輩にひっかからないよう注意はしたいものです。



<10月9日>

こんにちは
経済ネタが続いておりますが、歴史的な事態ですので、もう少し続けてみたいと思います。

1929年の世界恐慌以降、世界は大不況に陥りましたが、結局、そこからどうやって立ち直ったのか?自力では立ち直れずに、第二次世界大戦による破滅・破壊によって再生されたというのが、通説的な話と思われます。

そう、人類は、恐慌状態から自力で抜け出したことはないのです。国家の政策で大不況を克服したわけでなく、困ったら戦争で解決してきたのが、人類の歴史なのです。

よって、今回の恐慌状態について、どうしたら良いのか誰もわからない、というのは当然です。誰もどこの国も戦争以外で解決したことのない大きな難題だからです。

さて、どうするのか・・・・・

逆に言えば、戦争ではなく施策によってこの状況から脱出できたとすれば、人類の恒久的な平和への画期的な前進ということになりますので、真の賢者の出現を期待したいですね。



<10月10日>

こんにちは
今日は、大阪法務局岸和田支局と京都地方法務局伏見出張所の案件が完了しました。

世の中不穏ですが、これから連休に突入ですね。

私も東海・関東へ遠征いたします。

久々の遠出ですので、とても楽しみです。

では