大阪の司法書士な日々2008年11月10日-11月14日
<11月10日>
こんにちは
今日は、和歌山地方法務局田辺支局の案件が完了しました。
どうやら本格的に寒くなってきました。事務所でも自宅でもストーブ解禁です。
それにしても・・・事務所はコンクリート造の建物ですが、寒くなると、あっという間に冷蔵庫みたいになりますね。
商業用建物は、寒い・・・というのは、定説(?)かも知れません。
<11月11日>
こんにちは
今日は、大阪法務局北出張所の案件が完了しました。
ここ数日、爆睡&爆睡&爆睡・・・という感じでございまして、とにかく良く眠っております。
仕事はハードでクタクタになっている・・・ということありません。
原因は不明です(苦笑)。冬眠?でしょうか。はは。
<11月12日>
こんにちは
今日は、津地方法務局桑名支局の案件が完了しました。
兵庫県の井戸敏三知事が近畿ブロック知事会議で、関西経済にとって「関東大震災が起きればチャンスだ」と発言したそうです。自己中心的な無神経さが、何ともいえないものがありますね。
井戸氏は、「被災者を傷つける発言ではないか。謝罪はしないのか」との記者の質問に対して、「なんで謝らなければいけないのか。真意を理解してください、というお願いはする」と謝罪を拒否したそうです。
この人、大丈夫なのか?その真意が下品で最低であるということが理解できないのだろうか?
たとえれば「朝鮮戦争が始まれば日本経済にとってはチャンスだ」とか「高齢化による認知症患者が増大すれば製薬会社にとってはチャンスだ」とか言ってるのと同じで都市が破壊されたり人が死ぬことが、健在である自分達にとっては利益をもたらすということを「チャンス」を喜ぶ下劣さ・・・恥ずかしくないのだろうか。
このような人が兵庫県の知事であるということは同じ関西人としては、とても恥ずかしい。
そして、阪神大震災の被災者のひとりとしては、地震による被害を「チャンス」として語る品性に怒りを禁じえないものがあります。
井戸氏には、早く正気に戻って、真摯に反省することを期待したいものです。人として良心があるならば・・・
合掌
<11月13日>
こんにちは
今日は、大阪法務局北出張所の案件が完了しました。
さてさてこのブログ、あまり読者というものを意識せず・・・といいますか「読ませる」という意識はなく、いうなれば、独り言、つぶやき、といった感じで書かせていただいております。
そのときの気分を気分のまま書く、ということです。
特にポリシーとか深い意味はないのですが、それがいいかな。。。と思いここまで続けています。
よろしくお願いいたします。
<11月14日>
こんにちは
今日は、大阪法務局東住吉出張所の案件が完了しました。
今日は、久しぶりにヒマでしたので、ヒマネタ?をひとつ。
私の趣味は、海外ドラマの鑑賞ですが、最近のおすすめはコールドケースです。
これは、フィラデルフィアを舞台に、未解決の殺人事件(通称「コールドケース」)を捜査、解決してゆくドラマで、CSIシリーズで有名なジェリー・ブラッカイマーの作品ですが、ハイテクとかアクションはあまりなく、聞き込みとか現場検証とか地味な捜査で犯人をつきとめてゆくものです。
ハイテクとかアクションに代わって、人間を悲しさとか業とかががよく描かれており、アメリカのドラマらしくない?ところがあります。
よく出来た秀作で、日本人のメンタリティにも会うと思われますので、機会があればご覧いただきたい作品であります。
では